こんにちは。坊主です。
今回は、「大阪府 結核予防会 大阪病院」を取り上げます。
リウマチセンターなどを併設しており、単なる診療科の枠を超えた総合病院として知られる同病院ですが、院長はどんな人物なのでしょうか?
大阪府結核予防会大阪病院の院長は誰?
大阪病院の院長について調べたところ、HPより以下の記載が確認されました。
■整形外科 担当医紹介
山本 隆文(院長)
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本リウマチ学会専門医
上記の通り、大阪病院の院長を務めているのは山本隆文医師でした。
整形外科を専門とする山本医師とは、どんな人物なのでしょうか?
院長:山本隆文の画像+経歴
山本院長の画像および経歴がこちらです。
1984年3月
鳥取大学医学部 卒業1984年5月
国立大阪南病院勤務1986年7月
吹田市民病院勤務1988年1月
大阪大学医学部勤務1988年6月
西宮市立中央病院勤務1993年2月
ガラシア病院勤務1995年5月
大阪厚生年金病院勤務1997年1月
住友病院勤務2001年7月
大阪府済生会泉尾病院勤務2004年1月
一般財団法人大阪府結核予防会大阪病院整形外科部長2014年8月
一般財団法人大阪府結核予防会大阪病院副院長2019年1月
現職
※「大阪病院」より引用
上記の通り、山本医師が同病院の院長に就任したのは2019年1月のことでした。
ちなみに、学歴については「鳥取大学」を卒業されていることが分かっていますが、出身高校に関する情報は公表されていませんでした。
モルヒネの不祥事あり
総合病院として知られる大阪病院ですが、過去には”ある不祥事”を起こしていました。
それが”モルヒネ”の過剰投与です。
この問題が発覚したのは2019年12月11日のこと。
報道によると、同年10月、がん患者の女性(70)に対して”適正量の10倍”のモルヒネを投与していたとのこと。
この問題に関して大阪病院がミスを認め、謝罪しました。
同病院の説明によると、過剰投与の原因は看護師による点滴の”設定ミス”のようです。
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