こんにちは。坊主です。
今回は、自民党の土屋美和都議を取り上げます。
2021年7月14日、「文春オンライン」にて土屋都議の”経歴詐称”疑惑が取り上げられ世間の注目を集めています。
果たして、詐称した経歴とは何だったのでしょうか?
土屋美和都議が経歴を詐称?
土屋都議の経歴詐称疑惑について文春オンラインは次のように報じています。
確かに経歴は煌びやかだ。
中でも目を引くのが〈ニューヨーク大学経営大学院修了〉。
選挙前は自身のホームページやパンフレットなどでこう謳っていた。
「スターン・スクール」の通称で知られるニューヨーク大学経営大学院は世界屈指の名門ビジネススクールだ。
土屋氏は都庁記者クラブの調査票にも2009年に同大学院を修了したと記載。
当選後も新聞などでそう書かれている。
だが土屋氏の学歴については不可解な動きがあった。
「告示前のチラシにはそう書いてあるのに、
選挙公報では聖心女子大卒になった。自身のホームページにも選挙前は明記していたのに、
現在は削除されている」
(前出・自民党関係者)
修士号をなぜ隠すのか。
「週刊文春」がニューヨーク大学大学院に学歴照会を依頼すると、
こんな回答が返ってきた。〈ご照会の名前と生年月日の人物は、
ニューヨーク大経営大学院で学位をとったり、
授業を受けていたりした記録はない。ニューヨーク大学の別の学部の、
卒業単位に含まれない授業を2007年に受講していました〉
※「https://bunshun.jp/articles/-/47099」より引用
上記の通り、土屋都議が「ニューヨーク大学 大学院」を卒業(修了)したという事実は確認できなかったのです。
選挙前のプロフィールには同大学院の名前が記載されていたにも拘わらず、選挙後には削除されていました。
経歴詐称の疑惑について取材を受けた土屋都議は「証明書がある」と回答。
しかし、ニューヨーク大学 大学院を修了したことを学歴を証明する書類が記者に提示されることはありませんでした。
自身の学歴を証明する書類がありながらも、それを開示して証明しなければ、経歴詐称の疑惑が晴れることはないでしょう。
世間の反応
どうせバレないとでも思っていたのか。
プロフィールを飾り立てるとか権力との親近感を醸し出すとか、
そんな事でしか自分を表現できない愚かな人間。まあ信用に値するキャラではないのだろう。
真偽の程は不明だが
ここまでして自分を盛ってどうする。怒りとかの感情ではなく、
もう哀れな人間としか感じない。どうせ仕事もできないんだろうし。
ショーンKと同じだな。
サマースクールを受講しただけなのにMBA取得みたいな感じだろ。
留学生枠じゃないから記録がないっていうのも意味が分からん。
海外からの留学生は単位を取って卒業してもいなかったことにされるのか(笑)
証明書が本当にあるなら見せれば済む話。
そのうち、無くしたとか言い出しそう。
アナウンサーも嘘で経歴詐称?
本人のプロフィールによると、土屋都議は”アナウンサー”として活動していた時期がありました。
しかし、アナウンサーといっても日本のテレビ局ではなく、「時事通信社」で放送されていた金融専門番組を担当していたようです。
・(株)時事通信社の金融専門放送のアナウンサー
政治・経済ニュース、
そして株価情報を生放送で伝えることで、
理解力と対応力を養う。
※「https://tsuchiya-miwa.com/」より引用
しかし、文春によると、このアナウンサーとしての経歴にまで詐称の疑惑が浮上しているようです。
アナウンサーの疑惑については明らかにされていませんが、この経歴も詐称であった場合、土屋都議は嘘に塗れた人物というイメージが定着してしまう恐れがあります。
ニューヨーク大学に関する詐称疑惑では、「卒業に関係のない授業を受けていた」と報じられています。
この”手口”を踏襲しているとすれば、時事通信社の金融専門放送に”1度”だけ出演した経歴をアナウンサーとしてプロフィールに記載していたのかもしれません。
ただし、これは学歴での経歴詐称疑惑を元に推測したに過ぎず、事実ではないことにご留意ください。
土屋都議は公人であるため、経歴詐称の疑惑について説明責任を果たすべきです。
結婚や家族(夫)は?
2021年7月現在、土屋都議の年齢は43歳。
彼女の年齢を考えれば、既に結婚していても不思議ではありません。
そこで、土屋都議の結婚や家族(夫・子供)について調べてみましたが、プライベートな情報は一切公表されていないことが分かったのです。
そのため、家族の有無はおろか結婚の有無すらも不明なのです。
ちなみに、 「土屋美和」「結婚」で検索すると以下の記事がヒットします。
土屋美和さん.
今月は、土屋竜一さんの奥様、美和さんに電話でお話をうかがいながら、
土屋竜一さんの追悼番組をお届けいたします。
※「https://r-mado.com/guest/backno/2006.html」より引用
この検索結果だけを見ると、土屋都議が既婚者であるように見えます。
しかし、上記の記事で言及されている「土屋美和」は同姓同名の別人であり、土屋都議のことではありません。
土屋都議の結婚や家族について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。
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