【高木毅】下着ドロボー(泥棒)の被害者は誰?名前は?

政治家

こんにちは。坊主です。

今回は、自民党の高木 毅(つよし)議員を取り上げます。

2田文雄内閣において国会対策委員長に就任した高木議員ですが、下着ドロボーの前歴が報じられ世間の注目を集めています。

一体、下着ドロボーとはどんな内容だったのでしょうか?

国会対策委員長:高木 毅に下着ドロボーの前歴

下着ドロボーの前歴が報じられた高木国会対策委員長について、「デイリー新潮」は次のように報じています。

高木氏には過去、
女性宅に侵入し、女性モノの下着を盗んだ過去がある。

地元・福井で知らない人はいないという
その実態について振り返っておこう。

――昔、あなたのお宅に下着泥棒が入ったという話を調べているのですが、
その時の犯人は、高木氏ということで間違いない? 

「はい。被害者は私の姉です。

近所のおばさんが、

〝家の斜め前に車を停めて中に入っていく人を見たけど、知り合いか? 〟

って。

通報したのは私だったかな。

警察の人が来て、指紋とか取って。

でも、
教えてくれた近所のおばさんが車のナンバーを控えとってくれたんで、
すぐにやったのは高木さんやと分かった。

家に上がり込み、
姉の部屋で箪笥の中とかを物色し、帰って行ったようです」

今から30年ほど前に起こった出来事だ。

当時、
下着を盗まれた女性は20代、高木氏は30歳前後だった。

氏は20代半ばまでに高校の同級生と結婚している。

つまり、
彼が事件を起こしたのは結婚後ということになる。

(2021年10月4日配信)

上記の通り、高木国会対策委員長は被害者の自宅に無断で侵入して下着を盗んでいたのです。

つまり、彼は”窃盗”と”住居不法侵入”という2つの犯罪を犯したことになります。

報道によれば、高木国会対策委員長は女性宅の”合鍵”を無断で複製し、それを使って被害者宅に侵入したとのこと。

一体、本件の被害者とは誰なのでしょうか?

世間の反応

下着泥棒を当選させる地元がおかしい。

>「高木がパンツ泥棒だという話は、敦賀市民ならほとんどの人が知っています」

犯罪を知りつつも、当選させている有権者にも責任があります。

犯罪が事実なら、このような人が国会議員では、
政治が良くなるはずがありません。

たとえ噂だろうと、
公職につけば必ず過去は掘り起こされる

当然、それは岸田首相にも認識できているはずだし、
現にこうして”パン泥”の履歴が暴かれているワケだ

任命権者たる岸田総理の見識を疑う

下着泥棒の被害者は誰?名前は?

下着ドロボーの被害者は誰なのでしょうか?

そこで、この被害者について調べたところ、

被害者の妹が話を続ける。

「当時、姉は福井銀行敦賀支店に勤めていて、窓口業務をしとった。

そこに高木さんは客として来て、
姉は一方的に気に入られとった。

だから、
やったのが高木さんと分かると、姉は

“いややわー。家まで来とったんやー”

と言っていました」

※「https://news.yahoo.co.jp/articles/553973b2fa907b0a4138679221cd4a1b8b4ecc33?page=1」より引用

上記の通り、被害者の女性は「福井銀行 敦賀支店」で窓口業務を担当していたのです。

しかし、本件は立件(事件化)されていないため、被害者の詳細(名前・顔画像)は一切明らかにされていませんでした。

また、30年以上も前の事件であることから、当時の情報は皆無であり、被害者の身元も特定されていません。

ただ、地元の敦賀市では下着ドロボーの一件は周知の事実であることから、地元民は被害者の名前を知っているものと思われます。