こんにちは坊主です!!
今回は、『荻田泰永(おぎたやすなが)』さんを取り上げます。
皆さんは彼の事をご存知でしょうか?
彼は、極地冒険家として活動しており、主に北極圏における単独徒歩行などに取り組んでいる人物として知られています。
また冒険家と並行して著書「北極男」の出版やTBS系で放送されている「クレイジージャーニー」やBSスカパーの「ダラケ!〜お金を払ってでも見たいクイズ〜」などに出演する等、マルチに活動しています。
そんな彼後がここに来て注目を集める出来事が報じられました。
それは、彼が日本人初となる、物資の補給を受けない無補給単独歩行による南極点到達に成功した事が報じられ世間の注目を集めています。
この事について、2018年1月6日に配信された『テレ朝 nesw』は次のように報じています。
“荻田泰永さん(40)
「日本時間午前1時45分、
南極点に到達しました。地球って大きいな(と感じました)」
冒険家の荻田さんは日本時間の6日未明、
歩いて南極点に到達しました。外部からの補給を受けない単独での南極点到達は日本人で初めてです。
事務局によりますと、
荻田さんは去年11月に南極大陸の海岸を出発し、
食料などを積んだ重さ100キロのそりを引いて50日間、
約1130キロをスキーで踏破したということです。荻田さんの次の目標は北極点の無補給単独歩行だと話しています。”
同紙が掲載している通り、彼は2018年1月6日に日本人初となる快挙を成し遂げた事を報じています。
また今回の報道を受けて、彼の私生活について感心が集まっています。
彼は結婚して家族は居るのでしょうか?
そこで今回は、彼の私生活について調査してみました。
冒険家,荻田泰永の結婚歴/嫁,子供は?
上記に記した通り、彼は2018年1月6日に日本人初となる快挙を成し遂げ、世間の注目を集めている彼ですが、ネット上では私生活についても感心が集まっています。
彼は結婚して妻や子供は居るのでしょうか?
彼の年齢(40歳)を考えれば、結婚していて子供が居ても不思議ではありません。
そこで彼の家族について調査したところ、彼には5歳年上の妻がおり、1児の男児の父親である事が判明しました。
この事について、2014年6月16日に配信された『産経ニュース』は次のように報じています。
“荻田泰永
5歳年上の妻、
1歳5カ月の長男と北海道鷹栖町で暮らす。2度の北極点への挑戦を含め、
14年間に13回も北極を旅している。
著書に『北極男』(講談社)がある。”
同紙の通り、彼には妻と子供が居る事が掲載されています。
しかし、同紙では妻や子供の素性についての言及はされていません。
そこで家族の素性について調査しましたが、一般の方という事もあり、名前や顔等は非公表となっていました。
しかし今回の快挙によって、妻や子供の素性が公表される可能性はあります。
詳細な情報が公表され次第、随時記事を追記していきます。
冒険家,荻田泰永の学歴(高校,大学)は?
今回の報道で世間の注目を集めている彼ですが、ネット上では出身高校や大学について感心が集まっています。
そこで彼の出身学校について調査したところ、以下の事が判明しました。
彼は、神奈川県愛甲郡の出身であり、神奈川県立愛川高校を卒業しています。
高校卒業後に神奈川工科大学に進学を果たしますが、3年で中退しています。
この事について、彼のWikipediaには以下のように掲載されています。
“1977年9月1日
神奈川県愛甲郡愛川町生まれ。神奈川県立愛川高等学校卒業後に、
神奈川工科大学へ進学するも3年で中退。”
同サイトの通り、彼の出身学校が掲載されています。
冒険家,荻田泰永の経歴,プロフィール
上記に記した通り、彼は神奈川工科大中退後に冒険家としてそのキャリアをスタートさせていますが、なぜ彼は冒険家になったのでしょうか?
そこで彼の経歴を調査したところ、以下の事が判明しました。
彼は、極地冒険家の「大場満郎(おおばみつろう)」氏がテレビ番組内で語っていた北極冒険に魅せられ冒険家を志します。
また大場氏といえば、彼と同様に極地冒険家として知られており、これまで北極や南極以外にもロシア・シベリアのカトウニ川徒歩行やグリーンランド縦断などを成功させている伝説的な人物です。
そんな大場氏が2000年に企画した「北磁極を目指す冒険ウォーク2000」に参加し、冒険家としてのキャリアをスタートさせます。
その後、2001年からコンスタントに北極圏を冒険し、2018年1月6日に日本人初となる快挙を成し遂げました。
また彼は、様々な研究者と交流を持ち、冒険家と並行して共同研究を実施するなど多方面で活動しています。
この事について、彼の公式サイト『北極冒険家 荻田泰永』には以下のように掲載されています。
“カナダ北極圏やグリーンランド、
北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行を実施。2000年より2017年までの18年間に15回の北極行を経験し、
北極圏各地を9000km以上移動してきた。世界有数の北極冒険キャリアを持ち、
国内外のメディアからも注目される。日本唯一の「北極冒険家」
TBS「クレイジージャーニー」
NHK「ニュースウォッチ9」
WOWOW「ノンフィクションW」などで特集番組多数。
ラジオ、
雑誌、
新聞など各メディアでも多く紹介される。日本国内では夏休みに小学生たちと160kmを踏破する
「100milesAdventure」を2012年より主宰。北極で学んだ経験を旅を通して子供達に伝える。
海洋研究開発機構、
国立極地研究所、
大学等の研究者とも交流を持ち、
共同研究も実施。北極にまつわる多方面で活動。
1977年
神奈川県愛川町出身2000年
冒険家大場満郎氏の主宰した「北磁極を目指す冒険ウォーク」に参加カナダ北極圏レゾリュート〜北磁極の700km徒歩行
2001年
レゾリュートでの北極トレーニング2002年
レゾリュート〜グリスフィヨルド500km単独徒歩行2003年
カナダ北極圏ビクトリア島徒歩行同年夏、
ビクトリア島ツンドラトレック2004年
グリーンランド犬ぞり縦断行、
シオラパルク〜アンマサリク2000km2006年
カナダ北極圏偵察行。イヌイットとの生活
(中略)
2014年
北極点無補給単独徒歩到達への挑戦(第二回)第三回「100milesAdventure」大阪港〜福井若狭湾160kmを踏破
2015年
第四回「100milesAdventure」厳島神社〜出雲大社173kmを踏破2016年
カナダ最北の村グリスフィヨルド〜グリーンランド最北のシオラパルクをつなぐ
1000kmの単独徒歩行(世界初踏破)第五回「100milesAdventure」札幌〜大雪山旭岳190kmを踏破
2017年
カナダ北極圏ケンブリッジベイトレーニング”
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