こんにちは。坊主です。
今回は、Twitterアカウント「滑稽新聞」(@akasakaromantei)を取り上げます。
2022年8月11日、滑稽新聞のTwitterアカウントが凍結され物議を醸しています。
https://twitter.com/Xh1uky3xCcqp2lt/status/1557559107179012096
一体、滑稽新聞とは何者なのでしょうか?
滑稽新聞の正体は左翼?
滑稽新聞のTwitterアカウントが凍結されたことで、一部からは「言論弾圧」という批判の声が上がっています。
#滑稽新聞氏の凍結に抗議します@news23_tbs@tbs_houtoku@bstbs1930
統一教会と自民党との関係について
ツイデモを主催していた滑稽新聞氏
(@akasakaromantei)が、ツイッタージャパンから
凍結されました。
報道の自由、表現の自由、
今、様々な形で
言論封殺が起きている事実に強く抗議します。— Deelgai (@deelgai) August 11, 2022
「Enpedia」によると、滑稽新聞は2019年1月から活動しており、世間では左派系(左翼系)の政治インフルエンサーとして認識されているようです。
https://enpedia.rxy.jp/wiki/滑稽新聞
”左翼系”と評されている通り、滑稽新聞は主に自民党政権を批判するものが大半となっています。
凍結する直前にも自民党と統一教会の関係を批判していたため、これが原因で政治的な圧力をかけられ、アカウントを凍結されたと指摘されているのです。
しかし、滑稽新聞の活動を巡っては賛否両論あり、決して賞賛の声だけではありませんでした。
スパムやツイデモに「うざい」の声も
左翼系の人間には好意的に受け入れられていた滑稽新聞ですが、それ以外の人間からは批判の声が上がっていました。
滑稽新聞が批判される主な理由は「スパム」や「ツイデモ」などに代表される迷惑行為です。
例えば、滑稽新聞は特定のハッシュタグを作成し、その拡散を不特定多数に呼び掛けることで、Twitterのトレンド入りを画策していました。
滑稽新聞が主導したTwitterデモ(ツイデモ)において、実際に使用されたハッシュタグの一例がこちらです。
・盛りすぎでしょ内閣支持率(20/12/7)
・自民党の解党を求めます(20/12/26)
・器じゃないよスガやめろ(21/1/23)
・今の自民どう考えても反社でしょ(21/3/9)
※「http://ronhan.livedoor.blog/archives/8580726.html」より引用
こうした行為がスパムとみなされ、支持層の左翼以外からは批判の声が殺到しているというわけです。
滑稽新聞ついに凍結されたんか
毎日のように何連投もさせる工作で無理矢理トレンド入りさせようとする荒らしだったから
凍結は順当というかむしろ遅すぎるくらい
主義思想は自由だし、たまにツイデモするくらいならまだしも
週に何度もやるのはさすがにウザいし迷惑でしかない pic.twitter.com/SyEQcUWgQU— ドラりん (@dorarinMimP) August 11, 2022
滑稽新聞
あんだけ誹謗中傷やデマを撒き散らして、今まで凍結されなかったのが不思議。
でも、このアカウントのおかげで左翼=アレと認識できた。
早く正体が知りたい。— たち (@assignments66) August 11, 2022
係る背景から、今回の凍結も真っ当な判断だと評価する声もあるのです。
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