【酸欠】中津川の秩父坑道で死亡事故↓場所どこ?

時事

こんにちは。坊主です。

2022年7月17日、埼玉県 秩父市 中津川にある坑道で男性2人が死亡する事故が報じられました。

死亡した男性たちはSNSで知り合い、坑道に入ったようです。

一体、死亡事故が発生した坑道はどこなのでしょうか?

埼玉県 秩父市 中津川の坑道で酸欠→死亡事故

秩父市の坑道で起きた死亡事故について、「毎日新聞」は次のように報じています。

同記事によると、坑道内で死亡した男性2人の死因は「酸欠(窒息)」だったようです。

現場には”4人”の男性がおり、死亡した男性2人が先行して坑道に立ち入っていました。

しかし、この2人が坑道から戻ってこないことから、残りの2人が坑道内を捜索したところ、200m先で倒れている2人を発見したというわけです。

後の調査によると、2人が倒れていた場所の酸素濃度は”ほぼゼロ”だったようです。

一体、酸欠による死亡事故が発生した坑道はどこなのでしょうか?

世間の反応

酸素濃度が殆ど0の空気を吸ってしまうと

【酸素が極端に低下した空気を吸うと、
それがわずか1回の呼吸であっても、体内の酸素不足が劇的に生じて、
数秒で活動低下、または活動停止状態という危険な状態になります。】
(参考:労働衛生対策の基本⑫)

ほぼ即死です。

探しに入った方が無事だったのが不思議なくらいです。

言い出しっぺがどいつか知らんが
4人全滅しててもおかしくない。

いい年こいてるんだから
危険な場所に救助に行かなきゃならない人達
残された家族の迷惑も考えて軽はずみな事すんなよ。

>交流サイト(SNS)で知り合った男性ら計4人で坑道に入っていた。

ここは鉱山とかの廃坑ということでしょうか?

ということは、
この人がたはお仕事ということではなさそうですね。

なんたらスポット探訪とかいうことですか?

なんたらではなく、
ホンモノのかんたらに遭遇することもあると聞いたことがありますが、
ほとんど同好の先輩諸氏だとかいうことだそうです。汗

※「Yahoo!ニュース」より引用

死亡事故の坑道はどこ?場所の特定は?

死亡事故が起きた坑道の外観がこちらです。

現在のところ、死亡事故が発生した坑道の場所は明らかにされていません。

ただ、Twitter上では以下の坑道が挙げられていたのです。

上記の通り、「ニッチツ」という場所が挙げられていました。

このニッチツとは中津川上流にある鉱山であり、1600年頃に開拓された場所です。

現在は「株式会社ニッチツ」が管理していることから、「ニッチツ鉱山」とも呼ばれています。

ニッチツ鉱山では廃墟と化した場所もあり、廃墟マニアや心霊系YouTuberなどが挙って臨場しています。

ただ、今回の死亡事故がニッチツ鉱山で起きたという事実は一切確認されていません。

恐らく、ニッチツ鉱山の名前が挙げられた理由は、同鉱山が有名な場所だからでしょう。

ニッチツ鉱山で死亡事故が起きたという事実は確認されていないことから、これを真実として発信すべきではありません。