こんにちは。坊主です。
今回は、裁判官の徳地 淳(とくち あつし)裁判長を取り上げます。
2023年9月14日、森友学園問題に端を発する財務省の公文書改竄問題に関わる訴訟の判決が下されました。
この訴訟を指揮した徳地裁判長は公文書の開示を認めず、原告側の請求を退けました。
この判決に傍聴席からは驚きの声が上がるという一幕がありました。
一体、徳地 淳裁判長とはどんな人物なのでしょうか?
徳地 淳裁判長の顔写真画像|学歴:高校+大学はどこ?
徳地裁判長の顔写真(画像)がこちらです。
この判決を出した大阪地裁の裁判長。
徳地淳
名前を覚えておこう。ついでに顔も。
でも過去、アベノマスクの情報開示はOK出してんだよねー
今回は、なんでこんな判決になったんだろ、
バランスとってんだとしたら、逆にして欲しかった。https://t.co/XnsffSVwSO https://t.co/C2dissDWfE pic.twitter.com/S7T98IuPDd— つりびと() (@turibiiito1972) September 14, 2023
下記サイトによると、徳地裁判長は「1973年5月16日生まれ」の50歳とのこと。(2023年9月現在)
(h)ttps://yamanaka-bengoshi.jp/2021/08/09/tokuchi51/
また、最終学歴は「京都大学」を卒業しているようです。
ただ、出身高校までは記載されておらず、また、他サイトでも高校に関する情報は得られませんでした。
ちなみに、徳地裁判長の人柄については以下の証言が得られています。
この裁判の内容はあまりよく知らないのですが、記事にある、徳地淳裁判長の名前を見て、自分の司法試験受験時代が鮮やかによみがえってきました。
大学4年間、剣道部にどっぷりつかっていた私は、大学4回生の秋に司法試験受験を決意したものの、どこから手を付けていいか全く判らない状態でした。…
— 柿沼 太一 (@tka0120) June 24, 2023
上記ツイートでは、徳地裁判長は非常に優秀な人物で、なおかつ、丁寧で人間味が豊かな人のようです。
世間の反応
「将来の事件捜査で罪証隠滅などの支障が及ぶ恐れがある」について
捜査すべき当該の事件が時効となる20××年になれば必ず開示すること
という一文でもあれば百歩譲った状態で多少は理解できるが、
この判決ままでは100%司法が加害者側を守った判決としか思えない。加害者は、文書にどの様なことが記載されているか
直接知っている、あるいは直接知らなくても何をしたかは
わかっているから、その関連の情報をすべて削除すればよいだけなので
資料の非開示は、犯罪に加担した側の時間稼ぎにしかならない。
本当に汚れ切った日本
そんなに安倍政権に忖度しなくてはいけないのですか?
安倍政権で日本の司法の権限が失墜したままそれでいいんですか?
このまま時が過ぎるまで時間をかけていつもみたいに忘れさせていくのですか?
今まで我々庶民は時間が経てば忘れてきました。
今の岸田政権も国民を馬鹿にした愚策ばかりもう我慢出来ません。
いつまでも国民は黙って忘れてばかりではないという事を教えてあげませんか。
次の選挙には必ず自民党にNOを突きつけましょう。
最近の裁判所の判決は賄賂を貰ってるのかと思うくらい異常な判決が多過ぎる
※「Yahoo!ニュース」より引用
最近のコメント