こんにちは坊主です!!
今回は、『岩尾利弘(いわおとしひろ)』さんを取り上げます。
彼といえば、埼玉西武ライオンズ所属のプロ野球選手(投手)としてその名前を広く知られています。
彼は、2009年に行われたドラフト会議において同球団に3巡目で指名され、入団を果たします。
また彼の同期には、2017年9月・10月の月間MVP賞を受賞した菊池雄星さんが居ます。
菊池雄星さんの詳細な情報はこちらをご覧下さい。⇒『菊池雄星』
彼は、細身ながらも最速148キロの送球と独特なツーシームを武器に同球団で活躍し、2015年にはリリーフ4試合で9者連続三振を記録しています。
そんな経歴を持つ彼ですが、ここに来て注目を集める出来事が報じられました。
それは彼の現役引退です。
彼は同球団から来季契約を結ばないこと通達されており、また2017年10月17日に同球団は彼の任意引退を公示した事を報じられ世間の注目を集めています。
そこで今回は、そんな彼について調査してみました。
西武,岩尾利弘が戦力外⇒任意引退
冒頭でも掲載しましたが、彼は埼玉西武ライオンズから戦力外通告を受けてましたが、2017年10月17日に同球団から任意引退を公示され、世間の注目を集めています。
この事について、2017年10月17日に配信された『Full-Count』は次のように報じています。
”プロ野球は17日、
西武の岩尾利弘投手を任意引退選手を公示した。30歳の右腕は西武から来季契約を結ばないことを
通知されていた。2009年のドラフト3位で入団した岩尾は
1年目の2010年に1軍デビュー。救援として13年には10試合に登板し、
プロ初勝利をマーク。しかし今季は1軍登板なしに終わり、
プロ通算48登板で3勝0敗5ホールド、
防御率6.11だった。”
同紙が掲載している通り、彼の現役引退を報じています。
また任意引退とはいったいどういったものなのでしょうか?
この事について調査したところ、ウェブサイト『YAHOO!辞書 コトバンク』には以下ように掲載されています。
”選手が契約期間中に引退を希望する場合は、
まず所属球団に申請書を提出し、
球団は所属連盟会長に意見書を添付して報告し、
連盟はさらにコミッショナーの判断を仰ぐ。1998年の改正は、
任意引退選手が外国のアマまたはセミプロに参加する場合も、
所属球団の文書による同意、
コミッショナーの了解を求めている。これに対し、
無条件で契約が解除された場合は自由契約と呼び、
いわゆる「解雇」に相当する。”
同サイトの通り、任意引退とは上記のような内容となっています。
彼は、2010年より同球団で活躍していましたが、2017年に選戦力外通告を受け、現役を引退する事が報じられました。
また今回の報道を受けて、彼の私生活について感心が集まっています。
彼は私生活を公表しているのでしょうか?
そこで今回は、彼の私生活について調査してみました。
西武,岩尾利弘と結婚した嫁の馴れ初めや子供の名前は?
上記でも掲載しましたが、今回の引退報道を受けて、彼の私生活について多くの関心が集まっています。
そこで、彼の私生活について調査したところ、2011年12月に一般女性である「伊津加(いつか)」さんと結婚している事が判明しました。
また馴れ初めや彼女の素性を調査しましたが、彼は詳細な情報を明らかにしておらず、不明です。
この事について、2013年5月15日に配信された『スポニチ』は次のように報じています。
”菊池と同期入団だが
「自分は大卒4年目。
もう後がない。
ラストチャンス」。
中央球界では無名の別府大出身。
入団時は体重66キロで
「必死に食べたけど太れなかった」
という。
11年12月に伊津加(いつか)夫人(25)と結婚。
「おいしいご飯を作ってくれる。
今は(大分名物の)とり天が好物」
と体重は77キロまで増えた。”
同紙が掲載している通り、彼は2011年12月に伊津加さんと結婚している事が判明しました。
またネット上では、彼らの子供について感心が集まっています。
そこで、彼らの子供について調査したところ、2013年9月11日に第1子となる男児が誕生している事が判明しました。
この事について、ウェブサイト『埼玉西武ライオンズ』は次のように報じています。
”本日9月11日(水)、
岩尾利弘投手に第一子となる男児(長男)が誕生いたしました。岩尾投手のさらなる活躍にご期待ください。”
同サイトの通り、2013年9月11日に第1子男児が誕生している事が掲載されています。
また子供の名前や顔等は、妻と同様に非公表となっており、詳細な情報は不明です。
西武,岩尾利弘の成績や年俸あり!
今回の引退報道を受けて注目を集めてる彼ですが、やはり多くの方が彼の成績や年俸について感心が集まっています。
そこで、彼の成績を調査したところ、ウェブサイト『NPB』には以下のように掲載されています。
また成績については、ウェブサイト『グラゼニ.com』には以下のように掲載されています。
”2017年
850万円 埼玉西武ライオンズ
2016年
1050万円
2015年
870万円
2014年
800万円
2013年
750万円
2012年
1000万円
2011年
1200万円
2010年
1200万円”
同サイトの通り、彼は一貫して埼玉西武ライオンズに所属し、数々の功績を収めています。
また年俸については、推移でありこの全てではありません。
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