こんちには坊主です!!
今回は、『上田馬之助(うえだうまのすけ)』さんを取り上げます。

彼といえば、愛知県海部郡(現・弥富市)出身で、本名は「上田弘司(うえだひろし)」。
日本を代表する悪役レスラーとしてその名前を広く知られています。
現役時代は、インド出身の悪役プロレスラー「タイガー・ジェット・シン」さんとタッグを組み、様々な試合を行い、数々の功績を収めていました。
しかし、1996年に交通事○に合い、頚椎損○を負い現役を引退。
その後は、車椅子での生活を送り、2011年に誤嚥による窒○で71歳という年齢で死去しています。
2011年に死去した彼ですが、ここに来て注目を集める事が報じられました。
それは、彼の妻である「恵美子(えみこ)」さんの訃報です。
恵美子さんは、1996年に怪我を負った彼を献身的に支え、おしどり夫婦として知られていましたが、2017年9月21日に死去した事が報じられ世間の注目を集めています。
恵美子さんの死因はいったいなんだったのでしょうか?
そこで今回は、死因について調査してみました。
死因:肺疾患 上田馬之助の嫁,恵美子が死去!
冒頭でも掲載しましたが、恵美子さんは彼を献身的に支え、おしどり夫婦として知られていました。

そんな恵美子さんが、2017年9月21日に死去したと報じられ世間の注目を集めています。
そこで、恵美子さんの死因を調査したところ、長年患っていた肺の疾患で2017年9月20日に熊本市内の病院で死去した事が判明しました。
この事について、2017年9月21日に配信された『デイリー』は次のように報じています。
”元人気悪役プロレスラーの故上田馬之助さん夫人、
恵美子さんが20日に熊本市内の病院で死去したことが21日、
分かった。78歳。
関係者によると、
肺の疾患で闘病を続けていたという。”
同紙が掲載している通り、肺の疾患のため2017年9月20日に死去していた事を報じています。
また今回の訃報を受けて、彼の私生活について感心が集まっています。
一部ネット上では、彼らには子供が居ると噂されています。
果たしてその噂は事実なのでしょうか?
そこで今回は彼の私生活について調査してみました。
上田馬之助の結婚歴や子供は?
上記でも掲載しましたが、ネット上では彼らの私生活について感心が集まっています。
そこで私生活について調査したところ、彼には離婚歴がある事が判明し、また彼には前妻との間に、男児が誕生しており、彼と同様にプロレスラーとして活躍していた事がわかりました。
この事について、彼のWikipediaには以下のように掲載されています。
”NOW参戦時、
アメリカから前妻との息子が大学の長期休暇を使って
日本に来ていた際、
プロレスラーとして限定参戦させていた
(リングネームは「ヒロ上田」最初だけ「上田馬之助Jr.」だった)、
なお幼少の頃から父の手ほどきを受けていたのと、
大学ではアマレス・アメフトの選手でレスラー並の体格だった。”
同サイトの通り、彼には離婚歴があり、前妻との間に息子が居る事を掲載しています。
しかし、恵美子さんの子供についての記述はされていません。
また上記で引用した「デイリー」にも子供についての記述はされていません。
そこで、2人の子供について調査いましたが、ネット上では子供に関する詳細な情報は得られませんでした。
その事から、2人の間には子供は居なかったのではないでしょうか?
しかし、非公表という可能性も考えられるので、この事を断定する事は出来ません。
彼の私生活が公表され次第、随時記事を追記していきます。
また彼の前妻の息子「ヒロ上田」さんについて調査しましたが、ネット上では本名や顔などの詳細な情報は得られませんでした。
追記
ユーザー様のコメントで2人の間には、子供が居ない事が判明しました。
上田馬之助のいい人エピソードあり!
彼は、悪役レスラーとしてその名前を知られていますが、ネット上で彼の事を検索すると「いい人」というワードで検索されてます。
果たして検索されているワードは事実なのでしょうか?
そこで、今回は彼のいい人エピソードを調査したところ以下の事が判明しました。
彼は現役時代、徹底したヒールのキャラクターで人気を博していましたが、私生活では真面目な性格で周囲の人間を大事にする人物であったとプロレスファンの間では有名です。
また彼のいい人エピソードを調査したところ彼のWikipediaには以下のように掲載されています。
”フリー転向後に主戦場としていたオクラホマ地区には、
デビューして間もない頃のスタン・ハンセンと
フランク・グーディッシュ(ブルーザー・ブロディ)も出場していた。上田は若く貧しかった彼らに目をかけ、
モーテルの自分の部屋に泊めたり、
食事を御馳走したりしていたという。また茅ヶ崎のダウン症の子供たち向けに焼き物を作ることを通して、
コミュニケーション能力を教えている施設の遠足会には
「荷物持ちのおじちゃん」として参加。川原でのバーベキュー等でも活躍。
深夜、
出待ちの中学生に隠し撮りをされたことがあった。気付いた上田は「こら!」と叱ったが、
少年の自宅に「必ず息子さんをお返しします」と電話した上で、
「写真を撮りたいときはな、
まず相手の人にお願いするんだぞ」と優しく諭し、
その場で書いたサインを持たせて家まで送り届けたという。”
同サイトの通り、彼のWikipediaには上記ようなエピソードが掲載されています。
また2chには現役当時の彼と遭遇した方の書き込みを発見しました。
”名無し2005/02/15
色紙とペン持って行ったら
「こんなものにサイン出来るか」
と一喝され
ホテルの喫茶店に連れて行かれ、
わざわざ紙と筆を自分で用意し、
丁寧にサインを書いてくれた。 ”
同サイト以外にもネット上で彼のエピソードを検索すると、様々ないい人エピソードがヒットします。
彼は悪役でありながら私生活では、真面目でありファンを大切にする人物だという事が判明しました。
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