こんにちは坊主です!!
今回は、『嘉田由紀子(かだゆきこ)』氏を取り上げます。

嘉田由紀子氏といえば、埼玉県本庄市の出身で、第8前滋賀県知事としてその名前を知られています。
由紀子氏は、「もったいない」を合言葉に、2006年に滋賀県知事選挙に出馬を表明し、初当選を果たします。
当選以降、様々な政策を行い、滋賀県民のための政治を行いました。
2012年には、新党「日本未来の党」を結成し、当時現職の知事のまま党の代表に就任しています。
しかしこの党は、小沢一郎氏が代表を務めていた「国民の生活が第一」を吸収・結成された党であり、後に小沢氏と対立が表面化し、未来の党は「生活の党」に改称しますが、2013年に党が消滅しています。
2014年には、滋賀県知事選の不出馬を表明し、二期をもって知事を引退しています。
この事について、由紀子氏のWikipediaには以下のように掲載されています。
”嘉田由紀子(かだゆきこ)は、
日本の政治家。環境社会学者、
文化人類学者。びわこ成蹊スポーツ大学学長。
滋賀県知事(第8代)及び日本未来の党代表を務めた。
2006年、
「もったいない」を合言葉に、
新幹線新駅の建設凍結、
県内に計画されているダムの凍結見直し、
旧志賀町に予定している廃棄物処分場の中止などを
主張して滋賀県知事選挙に出馬。同年11月27日、
新党日本未来の党を結成すると発表した。この政党の結成を受けて、
小沢一郎は、
自身が代表を務めてきた国民の生活が第一(以下、生活)を解党した上で、
党ごと合流することを決定した。(中略)
総選挙後、
小沢との対立が表面化。2012年12月26日に党代表と県知事の兼務解消を求める決議が
滋賀県議会で可決されたことを受け、2013年1月4日に党の代表を辞任することを正式表明した。”
知事引退後は、びわこ成蹊スポーツ大学の学長を務めるなど、政治以外での活動をしていましたが、ここに来て注目を集める出来事が報じられました。
それは由紀子氏の衆院選立候補です。
由紀子氏は、2017年10月10日から行われる衆院選に滋賀1区から立候補すると報じられ世間の注目を集めています。
そこで今回は、そんな由紀子氏について調査してみました。
嘉田由紀子が衆院選出馬
冒頭でも掲載しましたが、由紀子氏は2014年に滋賀県知事を引退し、びわこ成蹊スポーツ大学の学長を務めていましたが、2017年10月10日に行われる衆院選に出馬すると報じられ世間の注目を集めています。
この事について、2017年9月29日に配信された『京都新聞』は次のように報じています。
”10月10日公示、
22日投開票の衆院選に、
前滋賀県知事の嘉田由紀子氏(67)が29日、
滋賀1区から立候補する意向を固めた。(中略)
関係者らによると、
嘉田氏は現在務めているびわこ成蹊スポーツ大の学長を30日で辞職する。民進の新党「希望の党」への合流と事実上の解党に伴い、
希望に公認申請する予定。滋賀1区には、
自民党前職で3期目を目指す大岡敏孝氏(45)と、
共産党新人で元高島町議の斉藤幸子氏(60)が立候補の意向を示している。”
同紙が掲載している通り、由紀子氏は2017年10月10日から行われる衆院選に滋賀1区から立候補する事を報じています。
またこの報道を受けて、ネット上では由紀子氏の私生活について関心が集まっています。
一部ネット上では、由紀子氏には離婚歴があると噂されています。
果たしてその噂は事実なのでしょうか?
そこで今回は、由紀子氏の私生活を調査してみました。
嘉田由紀子と旦那の離婚理由!
上記でも掲載していますが、一部ネット上では由紀子氏には離婚歴があると噂されています。
そこでこの噂を元に調査したことろ以下の事が判明しました。
由紀子氏は、京都大学農学部に入学し、その大学にある探検部に入部しています。
そこで、後に夫となる2期上だった探検部のリーダー「嘉田良平」氏と出会い、学生結婚をしていた事が判明しまいた。
その後、2人の息子が誕生し、由紀子氏は子育てと琵琶湖研究の研究員や京都精華大学教授などを歴任していましたが、2006年に知事に就任したわずか2年後の2008年に離婚をしています。
由紀子氏が離婚に至った理由はいったいなんだったのでしょうか?
この事について調査したところ、2014年5月17日に配信された『NEWS ポストセブン』は次のように報じています。
”京都大学農学部に入学し、
当時女人禁制だった探検部に入部。京大大学院進学後には、
2期上だった探検部リーダーの嘉田良平さん(65才)と学生結婚した。2人の息子を出産した後も、
嘉田さんは子育てをしながら研究者として活躍を続け、
琵琶湖研究所の研究員や京都精華大学教授などを歴任する。このことも影響したのだろう、
知事になってから2年たらずの2008年5月に夫婦は離婚。次男が結婚式を終えた数日後のことだった。
当時、
嘉田さんは離婚理由についてこう説明している。「2人の子供の独立を機に、
互いの人生を悔いのないものにするため。夫には、
研究者は政治に足を踏み入れるべきではないとの信念があり、
知事選に立候補を決意した時に
(離婚を)覚悟していました」”
同紙が掲載している通り、由紀子氏の離婚理由は、お互いの人生を悔いないものにするためであり、滋賀知事になり滋賀県民のための政治を行う夢を叶えるために離婚に至ったと報じています。
こうした理由で、由紀子氏は離婚を決意し滋賀知事となり2014年まで活躍していました。
嘉田由紀子の息子の現在は?
今回の立候補の報道を受けて、私生活に次いで関心が集まるのは由紀子氏の息子さんについてです。
上記でも引用した「NEWS ポストセブン」には2人の息子が居ると報じられています。
また同紙は息子さんについて以下のように報じています。
”息子さんは2人とも京大出身で、
今は長男はお医者さん、
次男は昆虫学者をしながら嘉田さんの手伝いをしています。”
2014年5月17日配信『NEWS ポストセブン』より引用
同紙が掲載している通り、2014年当時は長男は医師として、次男は昆虫学者として活動していると報じています。
この情報を元に、2017年9月29日現在の息子さん達の素性を調査しましたが、長男の素性はネット上で公表されていませんでした。
しかし、次男の素性は明らかになっており、名前は「修平(しゅうへい)」さん言い、2017年9月29日現時点では、滋賀県大津市の市議会員となっている事が判明しました。
この事について、ウェブサイト『大津市議会』では以下のように報じています。
”嘉田修平(かだしゅうへい)
所属会派
チーム大津(ちーむおおつ)所属委員会他
生活産業常任委員会委員
防災対策特別委員会委員
予算常任委員会委員
決算常任委員会委員”
またプロフィールを調査したところ、修平氏は結婚していて妻がおり、一男一女の父親である事が判明しました。
この事について、ブログ『かだ修平のキヅキ日記』には以下のように掲載されています。
”家族:妻、
娘5歳、
息子2歳。趣味:昆虫採集、
写真撮影、
音楽(合唱・ピアノ)略歴:大津市比叡平小学校卒業
洛星中・高等学校(京都市)卒業
京都大学農学部卒業
京都大学大学院修士課程・博士課程修了
大阪人間科学大学非常勤講師(生物学)
(株)WDB 派遣研究員
(京都大学医学部・立命館大学薬学部に派遣)”
同ブログに掲載されている通り、修平氏には妻と2人の子供が居ると綴っています。
そこで、妻や子供の素性を調査しましたが、一般の方という事もあり、名前や顔などの素性は公表されていませんでした。
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