こんにちわ『坊主(ボウズ)』です!!
今日は、3月7日。
3月7日の「記念日」はご存知ですか?
調べてみると、毎日何かしらの記念日があるみたいです。
今日、3月7日の「記念日」は色々とあったのですが
気になった記念日を皆さんにご紹介します。
今回は、「サウナ健康の日」
日本サウナ協会(現・日本サウナ・スパ協会)が1984年昭和59年に制定されました。
なぜ、3月7日なのかというと「サ(3)ウナ(7)」
語呂合わせで制定されたみたいです。
意外と制定された歴史は古いですね。
「日本サウナ・スパ協会」とは何かというと、
1990年平成2年に「社会法人日本サウナ協会」として
サウナ営業者の資質の向上、サウナに関する正しい知識の普及ほか、健全なサウナ事業の「発展」と「育成」、さらには環境衛生の向上に寄与することを目的に設立。
「サウナ・スパに関する調査研究および技術の開発」
「サウナ・スパ営業施設の施設基準の設定および基準を満たした施設の認定」
「サウナ・スパに関する正しい知識の普及」
などなど、色々な発展のために事業を行っている団体です。
さて、「サウナ」にはどんな効果があるのか?
「お風呂」となにが違うのか?
気になりましたので調べてみました!!
1番の違いは「サウナ」と「お風呂」との違いは「温度」です。
お風呂は熱くても「40℃~43℃」くらいで、
サウナは「80℃~100℃」くらい
高温のサウナ内で体があたたまるのはもちろん、遠赤外線サウナの場合は、遠赤外線のエネルギーが体の中で熱に変わって、体の内側まであたたまる事ができます。
サウナには4つのすばらしい効果があります。
まず、「美肌効果」
蒸気や熱気で皮脂腺が活発化して、毛穴の奥に詰まった汚れが排出されていきます。
次に、「デトックス効果」
老廃物は汗とともに排出されます。
継続的にサウナに入ることで、新陳代謝がいい状態が保たれて、脂肪燃焼をサポートしてくれます。
次に、「冷え改善」
体の芯からあたためられるので、冷え性の方にはいいかと思います。
最後に、「快眠」
蒸気に含まれる「マイナスイオン」がリラックス効果をもたらしてくれます。
サウナに入った後は、疲労感を感じるので自然な眠りが訪れて、よく眠れると思います。
上記に書いただけでも、すばらしい効果がありますね。
まだまだ、サウナの効果はあるのですが、全てを書いてしまうと長くなってしまいますので、特にいい効果だけを書いてみました。
自分は「冷え性」なのでこれからは、サウナを利用して、「冷え性」を改善していきたいと思いました。
では、今回はこの辺で!!
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