映画

こんばんわ『坊主(ボウズ)』です!!

昨日は投稿しなかったですね。。
申し訳ございません。。

昨日は、ちょっと久しぶりに「映画」を見たくなったので、仕事が終ってから夜中の2時まで映画を見ていました。
なので、今日は少しだけ眠いです。。

一昔前までは、DVDを借りに行ったり、購入して見ていたのですが、最近では「Hulu(フールー)」「Netflix(ネットフリックス)」などの動画配信サイトなどで映画を見ています。
月額料金は掛かるものの、DVDを返しに行く手間が省けるので、とても重宝しています

しかも、上の2つのサイトは、「映画」以外にも、「アニメ」「海外ドラマ」「バライティー番組」などの動画配信も行っており、作品が充実しています。

さて、昨日は何の映画を見たかというと、前々から友達から薦められていた

『最強のふたり』

という映画です。

この『最強のふたり(原題:Intouchables)』という映画は、今から6年前の「2011年」「フランス」の映画です。

この映画は、第24回東京国際映画際のコンペティション部門で上映され、最高賞である「東京サクラグランプリ」を受賞した作品であり、主演の2人も「最優秀男優賞」を受賞した映画です。

日本での興行収入は「16億円」を超えて、日本で公開されたフランス映画の中では「歴代1位」のヒット作になり
また、フランスでは、2011年11月2日に公開され、週間観客動員数で「初登場」から「10週連続」「1位」になりました。

長々と、説明してしまいましたが肝心のストーリーはというと

『パリに住む「フィリップは」、体が不自由な富豪であり、住み込みの新しい介護人を雇うために、候補者の面接をパリの邸宅でおこなっていた。
そこに、職探しの面接を紹介された、「ドリス」が面接へ訪れる。
しかし、「ドリス」は職に就く気はなく、給付期間が終了間際となった失業保険を貰えるようにするため、紹介された面接を受け、不合格になったことを証明する書類にサインが欲しいだけだった。

しかし、気難しい性格の「フィリップ」は、他の候補者を気に入らずに、介護や看護の資格も経験もない「ドリス」を周囲の反対を押し切って雇うことにする。
「フィリップ」は、自分自身の事を、病人としてはなく、1人の人間として扱ってくれる「ドリス」と次第に親しくなっていく。』

というストーリーです。

映画の中ではありがちなストーリーだなと思っていたのですが、実はこの映画は「実際にあった事」を題材に作られています。

実在の人物である「フィリップ・ポゾ・デイ・ボルゴ」とその介護人「アブデル・ヤスミン・セロー」をモデルいしています。

この映画を見た感想は、
「感動」「笑える」です。

なぜ、介護というストーリーの映画で笑えるのかは「ネタバレ」になるので言えませんが、気になった方はぜひ見て下さい。

それでは、今回はこの辺で!!