【月刊ギグス】小山田圭吾:癌患者インタビューの全文内容は?

時事

こんにちは。坊主です。

”いじめ自慢”のインタビュー記事が複数の雑誌に掲載されたことを受けて、「コーネリアス」の小山田 圭吾さんが世界規模で炎上しています。

批判の声は現在も止む気配がなく、むしろ激化しています。

そんな中、更なる”前科”が発覚したのです。

一体、新たに発覚した前科とは何だったのでしょうか?

”いじめ自慢”の小山田 圭吾は癌患者も笑いものにしていた

新たに発覚した小山田さんの前科について、「東スポWeb」は次のように報じています。

実は問題となったいじめ自慢インタビューのほかにも、
小山田には〝前科〟があった。

1996年発売の「月刊ギグス」2月号(シンコーミュージック・エンタテイメント)のインタビューで、
「フリッパーズ・ギター」としてデビューする直前の出来事として、
入院した時の話をしていた。

友人と一緒になって病室でギターを弾いて騒いでいたという。

「ふたりとも寝ないから、夜中にガンガンやってると、
癌の末期患者の人とかの呻き声が『ウーッ』とかって聞こえて来る(笑)」

と、なぜか末期がんの人を笑う。

さらに、

「機械につながってるんだよ、そういう人とかって。

『ピーン、ピーン』とかいう機械みたいなのがあって、
夜中に『ピー!』とかって音が反応するの(笑)。

それで

『ああ、今日もまたひとり死んだ』

とか言って(笑)。

『夜中にあんたたちがギター弾いているからだ』

って看護婦さんに怒られた(笑)」

と死の瞬間も笑っていたという。

小山田はこのエピソードを

「心暖まる話だよね」

と語りだす露悪性も発揮していた。

いじめや障がい者差別ではないが、
高齢者や病気の人へのいたわりはない。

(2021年7月20日配信)

上記の通り、新たに掘り起こされた前科では、末期癌の患者を笑いものにしていたのです。

病院でギターを弾くという行為も非常識ですが、末期癌で苦しむ人間を嘲笑うなど言語道断です。

この前科が発覚したことで、彼の問題発言は以下の4誌に掲載されていたことになります。

小山田の問題発言が掲載された雑誌

〈1〉月刊カドカワ[1991年]

〈2〉ロッキンオン・ジャパン[1994年]

〈3〉クイック・ジャパン[1995年]

〈4〉月刊ギグス[1996年]

ただ、小山田さんの”弱者いじめ”の姿勢(性格)から察するに、上記4誌は”氷山の一角”かもしれません。

もしかしたら、この他の雑誌でも”弱者いじめ”のインタビュー記事が掲載されていた可能性が考えられます。

世間の反応

次から次と出てきますね

人間性の根幹がこういう人なのでしょうね

人が苦しんだりしている様子がエンタメに感じる頭のおかしさ

誰かが「過去を払拭して」などと言っていましたが、
こんな過去は拭い去ってはいけないと感じます

やはりもっと早いタイミングで有名人だった親が出てきてでも、
自分は間違っていたというべきだったのだと思います

親が放置してしまったから成人しても中身が小学生のまま
そういう段違いに頭のおかしい人間を持ち上げて煽って見物していた人たちもいるでしょう、

芸能人が親ならなおさら

どの時点で、真の意味で反省できたのかは少し知りたい気もします

あのおきれいに整った謝罪文からは何も読み取れなかったもので

ここまで来ると
小山田氏って何か重大な問題を抱えた人なんじゃないかと感じてきました。

同族嫌悪とかなんじゃないかな…

少しでも自分の思考パターンを分析出来たら良かったのですけどね。

イジメ内容といい、
亡くなっていく人達を笑うなんて完全にサイコパス。

人の苦しむ姿が快感で仕方ないんだと思う。

感情が無いんだから、
そもそも反省なんてしたくても出来無いんだ。

病院だから、世の中に出てくるな

月刊ギグス:インタビュー記事の全文内容は?

末期癌の患者を嘲笑うインタビュー記事が掲載された月刊ギグスですが、この全文は公開されているのでしょうか?

そこで、このインタビュアー記事の内容を調べてみたものの、全文が掲載されているサイトやブログは存在していないことが分かったのです。

そのため、インタビューの内容(全文)は不明となっています。

ただ、月刊ギグスを所有している人間は東スポWebの報道が出る前から、この問題を知っていたようです。

事実、東スポWebの記事が出る前に、Yahoo!コメントには以下の書き込みが寄せられていました。

1ち~ん (スップ Sdfa-eA7W)
2021/07/18(日) 13:08:10.56
ID:djffIyI/d●?2BP(2000)

ヤフコメより

gor***** | 1時間前
今さら感はある。

そう言えば…と思って、
楽器雑誌の昔の「月刊ギグス」を引っ張り出して読み返してみたんだけど、
96年のインタビューで

『入院中、
 夜中に友達とガンガンギター弾いていると
 末期患者の呻き声が聞こえた、
 心電図がピーと鳴って
 「また死んだ」とか笑ってた、
 看護師に怒られた』

…という話を面白可笑しく話している。

いじめのインタビューの件は後になって知ったけど、
入院の記事は子どもながらにすごく引っ掛かっていた。

50過ぎて、今さら謝るのなら
この罪を背負って
ずっと言われ続けて行くべきかなと思う。

※「https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1626581290/l50」より引用

この書き込みが寄せられた当初は内容の裏付けが取れていなかったため、ネット上では半信半疑という反応が見受けられました。

しかし、今回の報道が出たことで、一連の書き込みは事実であることが確定したというわけです。

この報道が出たことにより、今後、ネット上には月刊ギグスのインタビュー記事の全文がアップされるかもしれません。

インタビュアー内容が判明次第、追記させて頂きます。

【7月20日追記】「いじめの限度を見極めるのが上手い」と発言

”いじめ自慢”のインタビュー記事が次々と発掘されている小山田さんですが、その中で「いじめの限度を見極めるのが上手い」と発言していたことが分かりました。

問題の発言がこちらです。(写真2枚目)

この発言は「ロッキンオン・ジャパン」(1993年9月号)に掲載されていました。

インタビュー内容から察するに、彼は自分が”いじめ”に関与していても、最終的にはスケープゴートを用意することで自身への批判を回避していたようです。

また、「いじめの限度を見極めるのが上手い」という発言から、過去の”いじめ自慢”も彼の中では限度内ということになります。

ちなみに、3枚目の写真の記事では「万引きを告発された」と記されています。

前後の文脈がないことから断定はできませんが、これが事実であれば犯罪にも手を染めていたことになります。

ここまでお読み頂きまして、ありがとうございます!

本記事以外にも、厳選したオススメ記事を下段に掲載しておりますので是非ご覧ください。

1 件のコメント

  • 私も50代の障碍者です。

    中学2年の時にバスケ部で3年の先輩たちも引退し、
    レギュラー獲得に向け最盛期に練習に打ち込んでいる時に不運にも腎臓病に罹り
    某大学病院に入院し、
    病状が悪化し苦しんでいるところを放置され、
    入院3日後に夜中に点滴に看護師に薬剤を注入された直後に意識をを失い
    1週間の意識不明後に目覚めると脳梗塞と診断され左半身に障害を負うことになりました。

    意識を失った直後に当時付き添っていた家族が異変を訴えても
    薬が効いてるところだから…と翌朝まで放置されていたそうで、
    翌日回診にきて異常をやっと認識し、
    それから教授等白い巨塔陣が医療ミスを認識しながら隠蔽に奔走し、
    主治医だった女医も姿を消してしまいました。

    その後、
    リハビリ目的で地方の病院へまともな治療を受けないまま転院させられ、
    1年間のリハビリによりなんとか自力で歩けるようにはなったため(杖突きではあるものの)
    左手は動かないまま学校が遅れるということで退院し、
    1年遅れで元の地元の公立中学校に3年生として戻りました。
    (話が長くてすみません)

    1年遅れの3年生ですから、
    同級生は当然1年下の後輩たちで、部活をしていた頃の後輩も数人いました。

    元気に部活をしていた頃は、
    バスケがおもしろくてレギュラーに入ることに必死で当時の他の同級生や、
    先輩達のように下級生イビリ等には一切かかわらずそういうこともしなかったにもかかわらず、
    威張っていた先輩(本来の同級生)達への恨みを晴らすかのように
    新学期早々から連日身体の不自由さを罵られ、馬鹿にされ続け、
    それを見ていた他の同級生(実際は1年下級の生徒達)にもおもしろおかしく嘲られ続けました。

    そのうえ、
    担任の教員(師とは呼べない)は授業中でもその状態を知っていながら注意するどころか一緒になって同調して嘲り、笑いものにする始末でした。

    それでもなんとか地獄の1年間を我慢し、卒業した時には、ほっとしたのを覚えています。

    高校以降は知らない人の間に入って行けたのと
    周りも自分も大人になりあまり嫌な思いをすることはなくなりましたが、
    今回のようなことが報道されるたびに当時を思い出して虫唾が走る思いがします。

    当時もいじめは社会的に問題視されていたにもかかわらず、
    いつの時代も弱者に対する優越感や、
    強さ(本当の意味でも強さではない)を誇示するために
    いじめというものが消滅せずに存在する(人種文化に関わりなく)という事実が虚しくなります。

    人間性(人に対する思いやりや共感性)が欠如している人が、
    世の中に影響を与える人として優遇されたり、もてはやされたり、
    社会的に騒がれたりするのをみると嫌悪感を感じます。

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