こんにちは。坊主です。
今回は、パチスロライターのマエダさんを取り上げます。
本日は、 パチスロ必勝ガイドのマエダさんが来てくれましたー!
写真撮っていいか聞いたら、ちょっと待ってーと言って、髪型を直すマエダさん(笑) pic.twitter.com/tGiyTmc2h9— モンストヘルたけ (@twinrush2013) May 29, 2015
2021年9月12日放送の「ザ・ノンフィクション」にて、マエダさんの”終活”が取り上げられます。
45歳という若さで死去されたマエダさんとはどんな人物だったのでしょうか?
パチスロライターのマエダとは?
パチスロライターのマエダさんについて「マイナビニュース」は次のように報じています。
自らを「ダメ人間」と呼ぶマエダさん(44)。
都心の裕福な家庭の一人息子として生まれ、
幼稚園からエリート街道を歩むものの、
同級生の中でただ1人、
大学に進学せず、ギャンブルにのめり込み、
トラック運転手やパチスロ店、豆腐店、転売業など職を転々としてきた。
20歳で最初の結婚をしたが、
今は「バツ2」で、元妻たちとの間には3人の子供がいるものの、会うことはない。現在は、年老いた母と2人で暮らしている。
そんなマエダさんは2020年2月、余命宣告を受けた。
過去に手術したがんが進行し、全身に転移。
医師からは
「余命は3カ月から半年」
と言われた。
※「https://news.mynavi.jp/article/20210910-1969109/」より引用
上記の通り、マエダさんは裕福な家庭に生まれたものの、大学に進学することなく職を転々としていたのです。
その結果、パチスロライターという天職を見つけたというわけです。
しかし、2020年2月に末期癌であることが発覚。
ただ、彼は”自分らしさ”を見失わず、末期癌と宣告された後も酒やタバコを辞めることはありませんでした。
世間の反応
生意気なのに何故か憎めない大好きな方でした。
ご冥福をお祈りいたします。
まだまだお元気な姿が見られるとばかり思っていました。
みそさんとの掛け合いが大好きでした。
お疲れさまでした。
ご冥福をお祈りいたします。
覚悟はしていたとはいえ、覚悟できてはいなかったです
ショックです
闘病生活頑張ったと思います
台の面白さを伝えながら打つのも、立ち回りもすごく上手かったです
私よりうんと年下でしたが尊敬しておりました
お疲れ様でした
ご冥福をお祈りします。
本名や実家は?死因は何癌?【追記あり】
マエダという名前はライターネームであり、本名ではありません。
そこで、彼の本名を調べたところ、以下のツイートが確認されました。
今日発売のガイドにマエダさん逝去を伝えるページがありました。
そして、巻末のスタッフ紹介欄に佐伯健次(マエダさんの本名)を載せるあたり、ガイドの愛情を感じます。ガイドMAX発売日に天国へ旅立たれるとは、正にライターの鑑!
これからもガイドを購入し続けますので、マエダさん安心してね!— ラグーンマニア (@eC1HDqNRrQjE9GB) May 27, 2021
上記の通り、マエダさんの本名は「佐伯健次」でした。
ただ、マエダさんは自身の素性をほとんど公表しておらず、詳しい人物像は不明なのです。
生い立ちとしては裕福な実家に生まれたとありますが、両親の職業なども公にされていません。
また、癌を患っていたこと自体は公表されているものの、癌の種類(病名)については不明なのです。
しかし、以下のツイートを見る限り、死因は癌で間違いないようです。
そのパチスロ必勝ガイドに所属していた佐伯健次君(ライターネームはマエダ)が5月14日に2年半の闘病の末癌で亡くなりました。バツ2の上女性にだらしない人ではあったけど、その文章力や紹介ビデオでの話術は秀でていた人です。
— hope (@matsunozo1965) May 19, 2021
晩年のマエダさんは新型コロナウイルスに感染したものの、これが死因ではないと思われます。
マエダさんが患っていた癌について「舌癌」という情報が確認されました。
@61kKepechi
元設定師マエダ死去…
享年46歳…二年間の闘病生活
舌癌からほぼ全身に転移してガンばったよ…ガイド好きとしては胸が苦しくなるね…
コレは2016のユニバカの時の写真 pic.twitter.com/ampFyu2YFh— 純ハズレ(人として) (@jyunhazure_14) May 18, 2021
この舌癌の癌細胞が全身に転移し、末期癌の宣告を受けたようです。
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