【白木秀雄:死因】二代目:水谷八重子+夫旦那の馴れ初め|子供は?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、ジャズドラマーの故・白木秀雄さんを取り上げます。

2023年4月28日放送の「徹子の部屋」に、元妻の水谷 八重子さん(二代目)が出演されます。

一体、白木秀雄さんとはどんな人物なのでしょうか?

二代目:水谷 八重子の夫旦那|白木秀雄の出会い(馴れ初め)や子供は?

白木さんと水谷さんは1959年に結婚しています。

当時の2人は人気の絶頂期を迎えており、白木さんは新進気鋭のジャズドラマーとして、水谷さんは紅白歌合戦の出演するなどしていました。

しかし、2人の出会いについては詳細が明らかにされておらず、具体的な馴れ初めは分かっていません。

ただ、水谷さんはジャズ歌手としても活動していたことから、ジャズを通じて白木さんと出会った可能性が高いと考えられます。

なお、2人は結婚から4年後の1963年に離婚しています。

5年間の結婚生活に終止符を打った2人ですが、離婚会見では「愛しているから別れます」との言葉を残しており、これは当時の流行語大賞に選出されています。

ちなみに、当時から現在に至るまで子供の存在は確認されていないため、2人の間に子供(息子・娘)はいないと思われます。

死因は?

白木さんは1972年9月1日に自宅で死亡しているところを発見されました。

行政解剖の結果、発見された時点で死後1週間は経過していると見られ、死因は精神安定剤を過剰摂取と報告されました。

新進気鋭のジャズドラマーとして時代の寵児となった白木さんですが、彼の自由勝手な性格が災いしてバンドメンバーが次々と脱退してしまい、仕事が激減する事態になっていたのです。

そのため、晩年の白木さんはジャズの仕事を失っており、亡くなる3年前(1969年)にはジャズ界を離れていたようです。