【Wiki生い立ち】ゴーストボーイ:マーティンの嫁妻子供は?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、「ゴーストボーイ」と呼ばれたマーティン・ピストリウス(Martin Pistorius)さんを取り上げます。

2023年11月8日放送の「世界の何だコレ!?ミステリー」にて、マーティンさんの半生が特集されます。

マーティンさんは原因不明の病気を患い、それにより意識を失う事態になってしまいました。

現在では既に意識を取り戻し社会生活を送っていますが、一時期は意識はあるのに身体を一切動かせないという状況に陥っていたのです。

これが「自分の体に閉じ込められた」と形容され、そこからゴーストボーイと呼称されるようになりました。

一体、ゴーストボーイと呼ばれるマーティン・ピストリウスさんとはどんな人物なのでしょうか?

ゴーストボーイ:マーティン・ピストリウスのWikiや生い立ちは?

現在のところ、マーティンさんのWikipediaは英語版しか存在していません。

参照先

https://en.wikipedia.org/wiki/Martin_Pistorius

Wikipediaより以下のプロフィールおよび生い立ちが確認されています。

主なプロフィール

生年月日:1975年12月31日生まれ

年齢:47歳(2023年11月現在)

出身地:南アフリカ ヨハネスブルグ

居住地:イギリス

家族構成:父親・母親・妹・弟

配偶者:あり(子供1人あり)

職業:フリーランスのWeb開発者/デザイナー/ライター

マルティンさんは南アフリカに生まれ、12歳までは不自由なく生活していました。

しかし、12歳の時に身体に異変を感じると、次第に歩行が困難になるなどの症状が現れ始めます。

当初、彼は喉の痛みを訴えていたため、医師はインフルエンザと診断し、それ以上に詳しい検査を実施しませんでした。

そのため、マーティンさんの症状は次第に悪化していき、最終的には眼球運動とまばたき以外が出来なくなってしまったのです。

ただ、両親は一縷の望みに賭けてマーティンさんの治療を継続し続けました。

やがて意識が回復したマーティンさんは妹からの紹介で1人の女性と出会い、2009年に結婚しています。

現在ではイギリスで暮らしており、Web関係の仕事に就いています。

家族:嫁妻+子供は?

2009年に結婚したマーティンさんですが、奥さんの名前は「ジョアンナ」さんと言います。

また、2018年には待望の第一子となる息子の「セバスチャン」が生まれています。

家族の写真(画像)がこちらです。

なお、意識を取り戻したマーティンさんは車椅子のレースに参加するなど、ゴーストボーイと呼ばれていたとは思えない程の活躍を見せています。