こんにちは。坊主です。
今回は、ラッパーの”ベル”こと永井竜也を取り上げます。
2022年9月26日、永井の逮捕が報じられ世間の注目を集めています。
一体、永井竜也は何をしたのでしょうか?
ラッパー:ベル(永井竜也)を傷害で逮捕
逮捕された永井について、「JIJI.COM」は次のように報じています。
傷害容疑で自称ラッパー逮捕 #神奈川県警 #横浜市 #逮捕 https://t.co/KACShaHXwE
— ニフティニュース (@niftynews) September 26, 2022
同記事によると、永井は複数人と共謀して男性に暴行を加えたようです。
また、永井たちは警棒や刃物などの武器を所持しており、被害者に怪我を負わせていました。
被害者は左胸を刺されたものの、全治1ヵ月の重傷ですが、命に別状はないとのこと。
一体、永井とはどんな人物なのでしょうか?
世間の反応
初めて見た時マジでみやぞんのものまね芸人なのかと思った。
それからフリースタイルバトルとか幾つか観たが言っている事も非常にださかった。
しかし、あのスタイルで成功できる、稼げると本人は思い込んでいたのだろう。。
理想と現実のギャップ。
聞いてみたらトラックは軽ーい90’sスタイル…
そしてラップが下手すぎる。
これならまだトラップをやった方が誤魔化せそう。
ベル今は音楽云々抜かしてたから更生したのかと思ったけど…
これはめちゃくちゃダサいな
もう応援出来ん
※「Yahoo!ニュース」より引用
強盗殺人未遂事件の詳細は?
永井によれば、前科があるようです。
前科について言及しているツイートがこちらです。
https://twitter.com/rich_of_fat/status/1439182441655136257
上記ツイートによると、永井は強盗殺人未遂で2021年5月19日に逮捕されたものの、最終的な罪名は「傷害罪」に落ち着いたとされています。
この事件で永井は起訴され、懲役2年(執行猶予4年)の有罪判決が下されています。
ただ、この事件の詳細を調べても、該当する記事は1件もヒットしないのです。
いくら未遂とはいえ、強盗殺人という凶悪な事件をマスコミが一切報じていないことは不自然と言えます。
また、「強盗殺人未遂」が「傷害罪」にまで”格下げ”されることは通常では考えられません。
一般的に、強盗殺人未遂が格下げされるのは「強盗致傷」でしょう。
2つの罪名にはあまりにも大きな乖離があることから、「強盗殺人未遂」という表現は事実を誇張している可能性があります。
永井は本事件をテーマに「零四六」という曲を制作しています。
その曲の歌詞の中で「取り損ねちまった60万」というフレーズが登場します。
つまり、永井は最初から金銭を奪う意図が明確にあったことを歌詞の中で認めているのです。
それにも拘わらず、「強盗致傷」ではなく「傷害罪」が適用されたというツイートには矛盾があります。
永井が逮捕されたことが事実だったとしても、本人の言動を踏まえると、強盗殺人未遂を起こしたという発言は俄かには信じ難いと言えます。
痩せた理由は?
永井を知る人間の間では「痩せた」ということが話題になっています。
痩せる前の永井の画像がこちらです。
確かに、現在では痩せている永井ですが、その理由は何だったのでしょうか?
そこで、永井が痩せた理由について調べたところ、以下のツイートが確認されたのです。
ラッパーのベル、めちゃくちゃ痩せたと思ったら逮捕されてたのか……
— よもや 電話する (@xvmfzc_yomo_R) September 19, 2021
上記の通り、永井が痩せた時期と警察に勾留されていた時期が一致していました。
つまり、彼が劇的に痩せたのは勾留によるものであり、ダイエットなどではなかったと考えられるわけです。
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