こんにちは。坊主です。
今回は、フランスのマラソン選手「モラ・アンドゥニ」氏を取り上げます。
Morhad Amdouni – when see this ugly face, remember to hit below the belt! #france #Tokio2020 @Tokyo2020 pic.twitter.com/THm5UUgVY4
— Rauls Silts (@MrSilts) August 8, 2021
東京オリンピックの男子マラソンにて、モラ選手の”ある行為”が世界的に問題視されています。
実は、彼は給水所で”妨害行為”を行った疑惑が浮上しているのです。

一体、妨害行為とは何をしたのでしょうか?
モラ・アンドゥニが給水妨害で炎上
モラ選手の妨害行為について「東スポWeb」は次のように報じています。
東京五輪の男子マラソンでフランス代表モラ・アンドゥニ(33)が行った〝問題行動〟を自国メディアが猛批判している。
問題の場面は、
男子マラソンの30キロ付近の給水ポイントで発生した。アンドゥニはテーブルに並べられたミネラルウオーターのペットボトルを片っ端から倒していったうえで、
最後の1本をつかみ取り給水した。
この様子が、
他の選手の給水を妨害する迷惑行為として動画や画像などで世界中に拡散。フランス紙「フィガロ」は
「東京五輪でフランス人ランナーが給水の際に、
最悪の場合スポーツマンシップに反する不自然な振る舞いをした」とこの問題を取り上げ、厳しく糾弾した。
(2021年8月9日配信)
上記の通り、モラ選手の妨害行為とは「給水妨害」だったのです。

本人は給水妨害の疑惑を明確に否定していますが、彼の主張を信用する人間は皆無と言えます。
世間の反応
彼の給水の場面が随分と叩かれているから、
実際どんなものかと見てみたら・・・あれ確信犯ですね。
自分の後続者に迷惑かける前提でやっているとしか思えない乱行。
結果として、
給水ボトル取れずに棄権する人もいたことを考えれば、
彼のあの行為は非難されて当然でしょう。
綺麗に手前の列だけ倒していった挙げ句、
最後の一本は自分が確保。後続の選手がボトルで転倒の危険も。
これは本当に酷かった。
下手をすれば
給水できずに暑さにやられて死ぬ可能性だってあるんだよ。処罰が必要だと思います。
給水妨害はわざと?動画あり
モラ選手による妨害行の動画がこちらです。
フランス代表の給水妨害がイル過ぎる pic.twitter.com/K6KAiI795U
— A$AP ふみ (@illufuminati) August 9, 2021
この動画にある通り、モラ選手は右手でペットボトルを次々となぎ倒していることが分かります。
彼の行為を見れば、多くの人間が「わざとやった」と解釈するでしょう。
だからこそ、モラ選手は世界的に炎上しているわけです。
しかし、本人は自身の行為について「水滴でペットボトルが滑りやすくなっていた」と釈明しているのです。
アンドゥニは
「不毛な論争に終止符を打つ」
として問題視された場面の動画を掲載。
「(ペット)ボトルは鮮度を保つために水に漬けられている。
ボトルが滑りやすくなるのは明らか。
台の手前から1つ取ろうとして、
かろうじて(最後の)取ることができた」と説明し、
故意ではなくボトルが滑ったことによるアクシデントだと強調している。
※「東スポWeb」より引用
(2021年8月9日配信)
上記の通り、彼は今回の一件がアクシデント(事故)であることを強調していました。
Facebookあり
モラ選手のFacebookがこちらです。
彼は自身のFacebookで給水妨害の疑惑を否定していますが、その主張を信用する者は皆無で、批判のコメントが殺到しています。
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