【パワハラ+アカハラ】解任の早大教授と国際学術院の教授は誰

時事

こんにちは。坊主です。

2020年1月25日、早大教授2人パワハラ及びアカハラが報じられ世間の注目を集めています。

一体、この2人は何をしたのでしょうか?

また、不祥事を起こした2人はなのでしょうか?

早大教授2人がパワハラ+アカハラ!1人は解任

パワハラ及びアカハラで処分された2人の教授について「TBS NEWS」は次のように報じています。

早稲田大学は50代の男性教授2人について、
パワハラやアカデミックハラスメントが認められたとして解任するなどしました。

解任処分となったのは早稲田大学の付属機関男性教授(50代)で、
任期付き教員に対して

「任期を更新しない」

などと会議で複数回、
発言したということです。

また、
学生に対応できない課題を大量に出したとして、
大学はパワハラやアカハラがあったと認定しました。

国際学術院男性教授(50代)は学生に対して、
授業とは関係のない懇親会への参加を強制したうえ、
欠席した学生を叱るなどしたということです。

大学はアカハラと認定し、
停職1か月の処分としました。

2人とも

「反省しています」

などと話しているということで、
大学は

「被害者および関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。

ハラスメント防止研修を行うなど
再発防止に向けた取り組みを一層強化してまいります」

とコメントしています。

(2020年1月25日配信)

上記の通り、ハラスメントが発覚した教授2人のうち、1人は解任されていました。

一方の教授が停職1ヵ月であるため、解任された教授の行為は”悪質”と判断されたのでしょう。

一体、この2人は誰なのでしょうか?

世間の反応

早稲田の隠蔽体質を改善する機会になればいいと思うのだが?

附属の早実に代表される様に、
早稲田にはOB(メディア)もグルになって隠蔽する体質がある。

パワハラとかは元の性格の影響も大きいので、
若いうちならともかく、
性格が固まりきった人が直すのは難しい。

今まで沢山あったんじゃないかな?

アカハラなんて言葉ができて言える時代になったから表に出てきてるだけ。

昔は成績を落とされたくないからって我慢してたと思う。

だいたい先生(教員、医師、弁護士、代議士)って呼ばれる人って偉そうにしてる人が多い。

解任された早大教授+国際学術院の教授は誰?

解任された教授と、停職1ヵ月の処分を受けた国際学術院の教授は誰なのでしょうか?

そこで、この2人について調べてみたものの、どのメディアも教授の実名は報じていませんでした。

停職1ヵ月の教授は早稲田大学に籍があるため、今後のことも踏まえて実名を伏せることは理解できます。

しかし、解任された教授については既に大学とは関係ないため、実名を公表しても問題ないと言えます。

解任されるほど重い処分を受けたのであれば、この教授は相応の振る舞いをしていたことが予想されます。

この2人の教授について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。

過去には渡部直己氏がパワハラで解任

今回の不祥事では教授2人の実名は明かされませんでした。

ただし、過去には実名で解任された教授がいたのです。

それが、文芸評論家としても活躍する渡部直己(なおみ)氏です。

渡部氏の解任について「朝日新聞DIGITAL」は次のように報じています。

早稲田大は(2018年7月)27日、
文芸評論家で文学学術院教授の渡部直己氏(66)が、
教え子だった元大学院生の女性(27)にセクハラパワハラをしたとして、
同日付で解任したと発表した。

女性は相談した別の教授から「口止め」されたとも訴えており、
早大は調査を続ける。

女性は2016年4月に現代文芸コースに入学したが、今春(2017年)に退学

6月に被害を申し立てていた。

発表によると、
渡部氏は女性の背中や頭を触るなどし、
2人での食事に連れ出して

「俺の女にしてやる」

「卒業したら女として扱ってやる」

などと言ったほか、
他の学生にもハラスメントをしていた。

(2018年7月27日配信)

上記の通り、渡部氏は自身の生徒に対してセクハラ行為に及んでいた他、愛人関係を迫っていたのです。