こんにちは。坊主です。
2020年11月9日、兵庫県 宝塚市にあるペットサロンが事故を起こし、顧客から訴えられていることが報じられました。
一体、このペットサロンは何をしたのでしょうか?
また、このペットサロンはどこにあるのでしょうか?
宝塚市にあるペットサロンでトイプードルが死亡
事故が起きたペットサロンについて「ABCテレビ」は次のように報じています。
兵庫・宝塚市のペットサロンで飼い犬がはさみでのどを切られ死んだとして、
飼い主が損害賠償を求め提訴しました。
原告らによりますと、
トイプードルのティファニー(当時8)は今年(2020年)5月、
宝塚市にあるペットサロンで毛を切っていたところ、
のどに食道まで届く切り傷を負い10日後に死にました。
ペットサロンの店主は、
飼い主らに「はさみを上向きにして顔の部分をカットしていたところ、
ティファニーが急に伏せの体勢を取り首が傷ついた」と説明したということです。
しかしティファニーを治療した獣医師は
「その程度では食道が切れるまでのけがにはならない」
と診断したことなどから、
飼い主らは「店主がはさみでわざと傷つけた可能性がある」
として、
350万円あまりの損害賠償を求めて大阪地裁に訴えを起こしました。
店主はABCテレビの取材に対し
「顔の下が影になっていたのでよく見えなかったが、
ティファニーがトリミング台から足を踏み外し、
体重が前にかかったところに動かしたはさみが重なってしまったのではないか」と代理人弁護士を通じて説明しています。
(2020年11月9日配信)
上記の通り、このペットサロンではトイプードルの死亡事故が起きていたのです。
ペットサロンの店主は”偶発的な事故”を主張していますが、その内容には一貫性がなく曖昧です。
トイプードルを治療した獣医師も店主の見解を真っ向から否定しており、今回の事故は偶発的ではない可能性があるのです。
もし、裁判によって店主の故意が認められれば、刑事事件として立件されるかもしれません。
一体、このペットサロンとはどこなのでしょうか?
世間の反応
サロンだから従業員が数名いると思います。
正直に証言して欲しいですね。
事故なら事故でちゃんと謝罪し慰謝料も払うべきです。
それでも飼い主は納得しないと思います。
まず、顔の下にハサミが行ったとしても、
刃先は自然と顔側から離すのが普通のトリマーの動きで意識せずにそうなるトリミングのハサミを今日まじまじと見たけど、
どのハサミも先端は角が取られていて尖っていなかったし、
切る瞬間以外、
刃が閉じた状態をキープするのはトリミングの学校に入って犬の毛を切る前に教わる基本犬は勝手に動くものだし、
どのトリマーだって怪我させないようにやっているので、
どんなハサミを使ってどういう体勢でやってこんな事が起きたのか知りたい
トリマーだけどその言い訳は無理があるわ
流石に犬の体重がかかって刃先がそのまま刺さってそんな深い傷になることはないよ
どんだけ鋭利な刃先してんだよ
故意に刃先が刺さるように固定したとかじゃないとね
ただ、
いくらなんでもこんなバレバレな怪我を負わすメリットがトリマーにもないから
故意というよりは不注意が原因だとは思うが
トリミングサロン事件(事故)はどこ?店名の特定は?
トイプードルの死亡事故が起きたペットサロンとはどこなのでしょうか?
そこで、このペットサロンについて調べたところ、以下の情報が確認されたのです。
上記の通り、Twitterでは今回の一件を告発する声が存在していたのです。
この告発ツイートによると、問題のペットサロンは「トリミングサロン〇〇〇〇」とのこと。
店名を報道しているメディアが存在しないため、
本記事でも伏せてあります。
このトリミングサロンはGoogleにも口コミが掲載されており、トイプードルの死亡事故を批判するコメントで埋め尽くされていました。
トリミングサロンの評判
問題のトリミングサロンに投稿された口コミ(評判)がこちらです。
なぜトリマーになったんですか。
動物を殺すためにトリマーになったんですか。
ハサミで食道まで刺すなんて
何故こんな残酷なことが出来るんですか。人間ですか。
謝罪も無いなんておかしすぎます。
即刻トリマーを辞めて動物に二度と触らないで下さい。
同じ悲劇を繰り返さない為にも絶対に行って欲しくないサロンです。
オーナー様の行動はそもそも【誠意】が微塵もないと思います。
実際なぜその様な事になってしまったのかは、
もちろんその場にいた人しかわからないですが、
飼い主さまにきちんとした説明や、
もちろん許すことなんてできませんが、
誠心誠意謝罪すべきですし、
しっかりと責任をとってお店は畳むべきです!
知人のトイプーちゃん8歳がここのトリミングサロンのオーナートリマーに喉を深く、ひどく切られて
2020年5月、苦しみながら亡くなりました。詳しい説明もなく、
謝罪も亡くなってから1回のみで誠意も無く、
平然と営業しています。動物の命を預かる事への責任感、
使命感の欠如に怒りを通り越し、
恐怖さえ感じます。まずは、
罪を認め動物関係の仕事を直ちに辞めるべきです!
これらのコメントを見る限り、問題のトリミングサロンは事故後も営業を続けているようです。
もちろん、事故を起こしたからといって営業を自粛する法的根拠はありません。
しかし、世間が問題視していることは、営業を継続していることよりも、店主の言動から「誠意」が全く感じられないことです。
飼い主がインスタグラムで真実を発信
今回の死亡事故を受けて、飼い主はトリミングサロンの店主を相手取って裁判を起こしています。
通常、原告と被告の言い分は真っ向から対立するのが普通です。
原告(飼い主)は今回の一件を”事件”として主張する一方で、被告(店主)はあくまでも偶発的な”事故”だと主張するでしょう。
ただ、店主側の言い分は二転三転しており、信憑性に疑問が残ります。
そのため、飼い主は今回の事故(事件)に関する真相をインスタグラムで発信する予定です。
裁判の進捗については、上記アカウントで詳細が明らかになると思われます。
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