【遠足お茶拒否】熱中症の八尾市立小学校どこ?担任の特定は?

時事

こんにちは。坊主です。

2024年2月27日、八尾市の市立小学校で遠足中の女子児童が熱中症に罹っていたことが報じられました。

女子児童の母親は子供の水筒が空になったらお茶を買わせるようにと事前に申し入れを行っていました。

しかし、学校側はこの申し出を拒否していたのです。

その結果、女子児童は遠足中に熱中症に罹り、緊急搬送される事態に発展してしまったというわけです。

一体、お茶の購入を拒否した八尾市立の小学校とはどこなのでしょうか?

お茶拒否で遠足中に熱中症|八尾市立小学校はどこ?担任の特定は?

報道では当該小学校の名前は公表されていませんが、実は、八尾市のHPでは学校名が公開されていたのです。

八尾市のHPでは今回の事故が起きた小学校がこちらです。

八尾市立用和小学校1年生春の遠足における熱中症事故に関する再調査と再発防止についての請願の件

※「https://www.city.yao.osaka.jp/0000066899.html」より引用

上記の通り、今回の熱中症事故が発生したのは用和小学校でした。

ただ、公表されている事実は学校名だけであり、女子児童のクラスを担当している担任の名前までは明らかにされておらず、特定もされていないのが現状です。

世間の反応

ちょうど同じ時期に我が子も同じ状況になったことを思い出しました。

大きな水筒にたくさんの氷を入れて持たせ、万博記念公園に出かけました。

子どもたちみんな飲み干し、氷まで食べ尽くし、担任の先生が危険と判断したとのことで必要な生徒に自分のお財布からペットボルトのお茶を買って配ってくださりました。

後日先生より、自身の勝手な判断でしてしまったので集金はしないとの申し出がありましたが、学校会議で自己申告ですが先生にお支払いとなりました。

今回の記事と少し論点はずれますが、その時の臨機応変な先生の対応には感謝しています。

ここ数年は近所に行くにも氷入りの水筒と干し梅を持参するようになったし、旅行にも持って行っている。

それでも30分ぐらい外を歩いただけで、脱水になり、翌日全く排尿なく、なんとか経口摂取のみで戻したけど、しんどかったもんね。

ここ数年の夏は異常。

子供のことを知っているから心配する親の気持ちもわかる。

詳細を嘘なく公表して欲しいね。

小学1年生だと身長も小さくて地面から近いので、大人が感じるよりも数倍暑さを感じていたはず。

持参したお茶が無くなるくらい水分を欲してるという時点で、既に体からSOSが出ているということです。

先生の自腹で買い与えてと言っているわけでもなく、持たせたお金で買ってあげて欲しいとお願いしているのだから、少しだけ柔軟に対応してくれたらよかったのになと思います。

※「Yahoo!ニュース」より引用