こんにちは坊主です!!
今回は、『古今亭志ん駒(ここんていしんこま)』氏を取り上げます。
本名「徳永一夫(とくながかずお)」。
志ん駒氏といえば、日本を代表する落語家としてその名前を広く知られています。
志ん駒氏は、明治後期から昭和期にかけて活躍した「5代目古今亭志ん生(ここんていしんしょう)」氏の最後の弟子として落語家のキャリアをスタートさせます。
志ん駒氏は、1976年に真打に昇進し、落語家としての地位を築きながら、テレビドラマやアニメの吹き替えなどにも出演するなど幅広い活動を行っていました。
また志ん駒氏は、2006年から2010年まで落語協会の理事を務めており、落語界では伝説的な人物としても有名です。
そんな志ん駒氏がここに来て、注目を集めている出来事が報じられました。
それは、志ん駒氏の訃報です。
志ん駒氏は、2018年1月18日に病気のため、死去したと報じられ、世間の注目を集めています。
そこで今回は、志ん駒氏について調査してみました。
古今亭志ん駒が死去!死因:病気
冒頭でも掲載しましたが、2018年1月18日に病気のため、死去したと報じられ、世間の注目を集めています。
また死因について調査したところ、志ん駒の死因は心筋梗塞である事が判明しました。
この事について、2018年1月18日に配信された『産経新聞』は次のように報じています。
“古今亭志ん駒氏(ここんていしんこま、
本名・徳永一夫=とくなが・かずお=落語家)18日、
心筋梗塞のため死去、
81歳。通夜・告別式は近親者のみで執り行う。
喪主は長男、裕史(ひろふみ)氏。”
同誌が掲載している通り、2018年1月18日に心筋梗塞のため、死去した事を報じています。
また2018年1月12日に落語芸術協会所属の落語家「5代目柳家小蝠(なやぎやこふく)」氏が肺炎のため、死去しています。
落語家5代目柳家小蝠氏についてはこちらの記事をご覧下さい。⇒『柳家小蝠』さん。
また今回の訃報で、志ん駒氏が患っていた病気「心筋梗塞」についても関心が集まっています。
この心筋梗塞は、俳優の『左とん平』さんも患っている病気であり、左さんは2018年1月現在、病気療養中で、俳優業を休止しています。
また心筋梗塞については、こちらの記事をご覧下さい。⇒『谷村考』さん。
今回の訃報で、世間の注目を集めている志ん駒氏ですが、ネット上では、私生活について感心が集まっています。
志ん駒氏は私生活を公表しているのでしょうか?
そこで今回は、志ん駒氏の私生活について調査してみました。
古今亭志ん駒の結婚歴や家族(嫁,子供)は?
上記でも記しましたが、今回の報道で私生活についても感心が集まっています。
上記で引用した「産経新聞」には、喪主を務めるのは長男「裕史(ひろふみ)」さんと掲載されている事から、志ん駒氏は結婚している事は明白です。
しかし、産経新聞では、妻についての言及はされていません。
また一般的に喪主というのは、血縁関係が濃い配偶者が行うとされています。
志ん駒氏の妻は、2018年現在、どうなっているのでしょうか?
そこで妻について調査しましたが、ネット上では詳細な情報は公表されていませんでした。
ここからは、憶測になりますが、志ん駒氏の妻は、すでに死去しているか病気で入院している可能性があるため、喪主を務める事が出来ないのではないでしょうか?
しかし、妻が死去しているなどの報道はされていないため、このような事を断定する事は出来ません。
また志ん駒氏の子供が明らかになっているのは長男「裕史」さんのみです。
長男と記載されている事から、一部ネット上では、複数の子供が居ると噂されていますが、家族構成なども公表されていないため、不明となっています。
古今亭志ん駒は自衛隊出身の経歴!
今回の訃報で、世間の注目を集めている志ん駒氏ですが、ネット上では経歴などについても感心が集まっています。
そこで志ん駒氏の経歴を調査したところ、「5代目古今亭志ん生」氏に弟子入りする以前は、元海上自衛隊出身である事が判明しました。
また志ん駒氏は、元海上自衛隊の経歴を活かし、高座で手旗信号などを披露するなど、明るい芸風で幅広い年齢層から高い人気を誇りました。
“古今亭 志ん駒(ここんていしんこま)は、
埼玉県川口市出身の落語家。本名は徳永 一夫。
落語協会所属。
同協会理事を2006年から2010年まで務めた。
出囃子は『越後獅子』。
海上自衛隊出身で、
演出家・俳優の蜷川幸雄とは
同じ川口市の出身で同郷の後輩にあたる。高座では、元海上自衛隊の手旗信号を高座で披露するなど、
明るい芸風が持ち味。”
最近のコメント