【病気:低血糖症】元バレー杉山明美の現在は法政大学講師!結婚や家族(旦那,子供)は?

こんにちは坊主です!!

今回は、『杉山明美(すぎやまあけみ)』さんを取り上げます。

彼女といえば、元バレーボール選手として知られています。

現役時代は、1988年に開催されたソウルオリンピックの日本代表選手に選出され、「大林素子」さんらと活躍してました。

所属していた日本電気(NECレッドロケッツ)では1997年にVリーグ優勝に貢献するなどの活躍を見せていましたが、同年に現役を引退。

引退後は、スポーツコメンテーターや栄養療法のヘルスコーディネーターとして活動しています。

また彼女は2017年8月18日にTBS系で放送されたテレビ番組「爆報!THE フライデー」に出演し、現在は法政大学の講師に転身したと報告しました。

今回はそんな彼女について調査しました。

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元バレー杉山明美の現在は法政大学講師!

彼女は2017年8月18日にTBS系で放送された「爆報!THE フライデー」に出演し、現在は法政大学の講師に就任したと報告しました。

この事について、2017年8月18日に配信された『スポーツ報知』は次のように報じています。

”88年のソウル五輪女子バレーボール代表で、
そのキュートなルックスから“バレー界の浅香唯”として人気だった
杉山明美さん(52)が18日放送のTBS系「爆報!THE フライデー」に出演。

重病を克服して
法政大学の講師に転身した現在の姿を披露した。”


※一部改変

同紙が掲載している通り、彼女は法政大学の講師となり活躍している事を報じています。

また同紙には、重病を克服したと掲載されています。

彼女はいったいどんな病気を患っていたのでしょうか?

今回は、彼女の病気について調査しました。

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元バレー杉山明美の病気は低血糖症

上記でも引用した「スポーツ報知」では、彼女は重病を患っていたと掲載されています。

彼女はいったいどんな病気を患っていたのでしょうか?

彼女の病気について調査していくと、低血糖症を患い、長く闘病生活を送っていた事が判明しました。

この事について、2017年8月18日に配信された『デイリー』は次のように報じています。

”杉山さんは引退後、
所属していたNECでOLとして勤務し始めた32歳の頃、
手足のしびれや冷や汗といった症状を覚えた。

不慣れなオフィスワークのストレスだと考え1年半で退社したが、
事態は悪化。

退社後も情緒不安定、
無気力、
思考低下といった症状に襲われ、

「時間がたっているのを待っているだけ。

暗くなったら取りあえず目をつぶって寝て、
目が覚めたら起きているけど横になっているだけ」

という状態に。

電話の内容が理解できなくなった時には

「私とうとうバカになってしまった。

これで人生終わったな」

と絶望感にかられた。

「うつみたい」という症状だったが、
2年間苦しんだ末、
病院で低血糖症と診断され、
乱れた食生活が原因とされたという。”

同紙が掲載している通り、彼女は低血糖症を患っていた事を報じています。

この記事が報じられた事で、低血糖症について多くの関心が集まっています。

低血糖症というのはいったいどういう病気なのでしょうか?

この病気について調査したところ、以下の事が判明しました。

低血糖症というのは、血糖値は食事によって多少の変動をしていますが、血糖値が正常な変動幅を超えて低い方に傾いた事を低血糖症と呼びます。

原因としては、空腹時のアルコール摂取や薬剤などにより発症するとされています。

症状の現れ方としては中枢神経症状や自律神経症状などがあります。

中枢神経症状では、意識の混乱、注意力の散漫、眠気などがあり、自律神経症状では、空腹、発汗、動悸などの症状が現れます。

またその他に無自覚性血糖というものがあり、上記のような症状を自覚できないものも存在します。

この事について、ウェブサイト『YAHOOヘルスケア』は次のように掲載しています。

”血糖値は食事によって多少の変動をしています。

血糖値がこの正常な変動幅を超えて低いほうに傾き、
それによる症状が現れた時、
低血糖症といいます。

外因性の原因として多いのは、
糖尿病治療薬(インスリンや経口血糖降下薬)によるもの、
アルコール摂取(とくに空腹時の)によるもの、
抗不整脈薬などの薬剤によるものなどです。

(中略)

症状の現れ方

一般に低血糖症状は、
自律神経症状と中枢神経症状とに分けられます。

血糖値が急激に下がる時は自律神経症状が強く、
血糖値が緩やかに下がる時は中枢神経症状が強く出ます。

(1)中枢神経症状

意識の混乱、
おかしな行動、
集中力の散漫、
眠気、
発語困難、
頭痛、
複視ふくし、
けいれん、
などです。

(2)自律神経症状

空腹、
発汗、
震え、
不安、
動悸どうき、
口唇乾燥などです。

(3)無自覚性低血糖

その他に、
無自覚性低血糖があります。

本人が低血糖症状を発しない
(狭義には低血糖症状を自覚できない)、
他人の介助を必要とするものをいいます。”


※一部改変

同サイトの通り、上記のような症状があると掲載されています。

彼女は手のしびれや冷や汗などの症状を発症している事から、自律神経症状を患っていたとわかります。

長らく彼女はこの病気を患っていましたが、食生活を改めた事で病気を克服し、現在では法政大学の講師となっています。

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元バレー杉山明美の結婚や家族(旦那,子供)は?

今回の彼女の病気が報じられ、私生活にも関心が集まっています。

彼女は結婚歴や夫(旦那)や子供は居るのでしょうか?

彼女の年齢(52歳)を考えれば、すでに結婚して配偶者や子供がいても不思議ではありません。

しかし、彼女の私生活について調査しましたが、現在(2017年8月18日)まで結婚や出産したという報道は確認できませんでした。

従って、彼女は独身だという事が判明しました。

重病を患い波乱万丈な私生活を送っていましたが、現在は病気を克服し、法政大学の講師を務めるなどの活躍を見せています。

彼女の今後の活躍に、よりいっそう期待したいと思います。