【犯人は誰】スーパーナンペイ事件:中国人の60代男の実名は?

時事

こんにちは。坊主です。

2020年7月29日、未解決事件である「スーパーナンペイ事件」の犯人(実行犯)と思われる人物が、警察の捜査線上に浮上していることが明らかになりました。

一体、犯人は誰なのでしょうか?

スーパーナンペイ事件の犯人は中国人の男?暴力団で反社?

スーパー「ナンペイ」で起きた強盗事件の犯人について、「JIJI.COM」は次のように報じています。

東京都八王子市のスーパー(ナンペイ)で1995年7月、
アルバイトの女子高校生ら3人が強盗被害に遭った事件で、
警視庁八王子署捜査本部の調べに対し、
日本人の男性が

「知人の中国人の男から

『八王子で未解決の強盗事件を起こした』

と聞いた」

と証言していたことが28日、
捜査関係者への取材で分かった。

捜査本部は、
実行犯につながる可能性がある情報とみて
中国人の60代男の所在を捜査したが、
特定には至っていないという。

捜査関係者によると、
日本人男性は50代後半の暴力団関係者。

2009年、
事件への関与が疑われた別の中国人男性に対する捜査で浮上した。

一方、日本人男性は捜査本部が09年に調べた際、
この中国人男性の依頼で、
04年ごろに都内に住む別の中国人の男の面倒を見ていたと明かしていた。

日本人男性は

「男は強盗組織のリーダー格で、
犯行に使う車を入手するため男と八王子に行った。

その際、男から

『以前、八王子ででかいヤマ(事件)をやってしまった。
未解決の強盗事件だ』

と打ち明けられた」

と話したという。

(2020年7月29日配信)

この記事では分かりづらい表現が多々ありますが、登場する中国人は2人(AとB)います。

1人目の中国人(A)は、2013年に旅券法違反で逮捕されたカナダ在住(当時)の男です。

ただ、1人目の中国人はナンペイ事件を告白した犯人ではありません。

ナンペイ事件への関与を示唆したのは、2人目の中国人(B)です。

暴力団関係者の日本人男性は、2004年頃にBの面倒を見ており、その時にナンペイ事件への関与を打ち明けられたようです。

この記事ではBの素性は明らかにされていませんが、暴力団関係者と繋がりがあることから、このB自身も「暴力団関係者」か「反社会的勢力」だと思われます。

世間の反応

世田谷一家の事件、
王将社長××事件と残虐性が高い割に犯人が捕まらない事件は、
外国人、国際組織が関与していると考えた方が良いかも。

警察もそのくらい掴んでいるいると思うけど、
海外へ捜査になると、
色々面倒な手続きがあって時間がかかり、
実行犯はすぐ出国し、
あちこち転居して、足取りを無くせば益々捕まりにくくなる。

暴力団関係者あるいは外国人だと思ってたからな…

この事件だって、
お互いその時だけの関係。

そして聞かれなければ喋らない。

なんらかの事件で拘束した人から出てきた事実なんだろうけど、
今さら追いかけたところで
犯人だってそう簡単に捕まるまいと
転々と移動を繰り返してるだろうし難しいだろうな…

中国人窃盗団や半グレの事件を聞かない週はない気がする。

全員ではないのだとは思うが、
実際に中国の方が騒いでいるのはよく見かけるし迷惑なことが多い。

中国共産党のスパイも活動しているようだし、
関わること事態がリスクに思えてしまう。

中国人の男(60代)は誰?名前(実名)は?

日本人の暴力団関係者からの情報提供を受けて、捜査線上に浮上した疑惑の中国人(B)とは誰なのでしょうか?

このBは、旅券法違反の容疑で逮捕されたAと繋がっています。

そのため、このAの素性(実名・経歴)が分かれば、Bの身元が特定される可能性があります。

そこで、Aについて調べたところ、以下の記事がヒットしたのです。

東京都八王子市のスーパー「ナンペイ大和田店」で
1995年に発生した強盗事件で、
警視庁は15日までに、
実行犯を知っている可能性があるとみているカナダ在住の中国人の男(43)を旅券法違反の疑いで逮捕した。

※「日本経済新聞」より引用
(2013年11月15日配信)

しかし、当時の報道でもAの実名は公表されていませんでした。

Aの実名や経歴などが公表されていない以上、その繋がりから実行犯と思われるBの素性を特定することは不可能です。